Microsoft Teams Roomsとは?Microsoft Teamsとの違いや導入に必要なものを解説!

掲載日:2021年10月1x日

近年、オンラインのコミュニケーション手段として多くの企業が利用しているMicrosoft社のTeams。
コロナ禍では主に個人間で接続していましたが、現在では多様な働き方に合わせてグループ対個人で接続することや、会議室にPCを持ち込みグループ間で接続することも増えています。
そこで活躍するのが「Microsoft Teams Rooms」というMicrosoft Teams会議への接続に特化した製品です。

本記事ではMicrosoft TeamsとMicrosoft Teams Roomsの違い、Microsoft Teams Rooms導入がおすすめの企業の特徴、導入において必要なものなどを解説いたします!

1. Microsoft TeamsとMicrosoft Teams Rooms、大きな違いはライセンスが個人に紐づくか、デバイスに紐づくか

「Microsoft Teams Rooms」とはMicrosoft社に認定されたパートナーが提供するMicrosoft Teams会議への接続に必要な機能が備わったデバイスを指します。このデバイスにMicrosoft Teams Rooms用のミーティングライセンスを付与することで、会議室から誰でも簡単にMicrosoft Teams会議に参加できるようになります。

「Microsoft Teams」と「Microsoft Teams Rooms」の一番大きな違いとしては、ライセンスを紐づける対象が「個人」か「デバイス」か、ということです。ライセンスを「個人」に紐づけるとそのアカウントからしかMicrosoft Teamsの会議に参加できません。そのため、PCやスマートフォンを会社から貸与されていない人、Microsoft Office 365のアカウントが付与されていない人などは会議の招待を受けられない場合があります。

一方で、ライセンスを「デバイス」に紐づけると、Microsoft Teams Roomsを設置した会議室を利用することでMicrosoft Office 365のアカウントやPCの有無にかかわらず誰でも簡単に会議に参加できるようになります。

Microsoft TeamsとMicrosoft Teams Roomsの違いは、ライセンスを付与する対象が「個人」であるか「デバイス」であるかということです。

2. Microsoft Teams Rooms導入がおすすめの企業

以下のような問題にお悩みの企業にMicrosoft Teams Roomsはおすすめです。

  • 社内外との会議、リモートワーカーとの打ち合わせにMicrosoft Teamsをよく利用する企業
  • 会議室にPCを持ち込み、カメラやマイクなどを接続してMicrosoft Teams会議に複数人で参加している企業
  • オンライン会議対応の会議室を構築したいが、テレビ会議は導入や運用のコスト面でハードルが高いと感じている企業

Microsoft Teams Roomsは、すでにMicrosoft Office 365、特にMicrosoft Teamsを使い慣れた方であれば最小限のトレーニングで利用できるようになります。また、カメラやマイクは会議室に設置する制御用PCと接続するため、持ち込みのPCと接続する必要はありません。そのため、会議のたびにデバイスを接続する手間や、PCがカメラやマイクを認識しない、などのトラブルが起こる可能性も減らすことができます。

3. Microsoft Teams Roomsの導入には、専用のライセンスとMicrosoft Teams Roomsとして認定されたデバイス一式が必要

Microsoft Teams Roomsの導入に必要なものは以下の通りです。

  • Microsoft Office 365環境
  • Microsoft Teams Rooms用のミーティングライセンス
  • Microsoft Teams Roomsとして認定されているデバイス
    -カメラ、マイク、各種制御用の小型PC、操作用のタッチコンソール

これらに加えて、必要に応じてモニターやコンテンツカメラ(ホワイトボードを映すためのカメラ)を導入することでより快適な会議環境を作ることができます。

Microsoft Teams Rooms対応の製品例

(※画像をクリックするとVTVジャパンサイトの製品ページに移動します。)

Microsoft Teams Rooms対応 Poly G10-T
Microsoft Teams Rooms対応 Poly G40-T
Microsoft Teams Rooms対応 Poly G85-T

さまざまなメーカーがMicrosoft Teams Rooms認定の製品を用意していますので、会議室の規模や用途に応じて自社に最適な製品を選ぶことができます。

VTVジャパンでは丁寧なヒアリングや現地調査からお客様に最適な製品をご提案することも可能です。
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